脱毛をしたい！
でも、ほくろ部分やタトゥーなんかがあると色味にレーザーとか光が反応して脱毛できないって聞いたからシミがあっても脱毛できない…そんな風に悩んでいませんか。
本当にシミや肝斑があったら医療脱毛などはできないのか、ここでは見ていきましょう。
シミがある部分の脱毛ってできるの？
結論から言っちゃうけど、シミがある部分は脱毛できないわ。
冒頭でも触れたように、ほくろやタトゥーにだって基本的にレーザーは反応しちゃうからよ。
で、もしここに照射しちゃった場合どうなるかって言ったら、火傷する可能性があるからお肌をせっかくきれいにしに行っているのに、全く違うことが起こっちゃうっていうわけ。
というのもね、医療脱毛っていうのは、レーザー脱毛でしょ？
これは、メラニン色素に反応させるタイプの脱毛機なの。
だから、シミって言うのももちろんメラニン色素から成り立っているじゃない？
そこにもレーザーが反応して、さっき言ったように火傷しちゃうこともあるの。
顔のシミで悩んでいる人って結構いるじゃない？
そういう人は絶対に医療脱毛できないの？
良い質問ね。
例外があるの。
医療脱毛機についてよく調べたことがある方は知っているかもしれないけど、ダイオードレーザータイプの医療脱毛機(蓄熱式)と、アレキサンドライトレーザーはメラニン色素に直接照射するのではなく、毛のバジル領域に照射するの。
だからシミがあっても、シミに反応することなく安全に医療脱毛ができるわ。
例えば、レジーナクリニックで使われているソプラノアイスプラチナやジェントルレーズとか、リゼで使われているメディオスターならシミがあっても医療脱毛できるわ。
脱毛するとシミが濃くなるって本当？
既にシミがある状態で医療脱毛を行うと、シミが濃くなってしまうのでしょうか。
これはね、あるって言えるわ。
シミのある部分にレーザーをあててしまったら、今まであったシミがより濃くなってしまう可能性があるの。
例えば、顔のシミにさらに紫外線をあてたらシミが濃くなったなんて経験はない？
それと同じことで、肌の奥にあるメラニン色素を作る部分であるメラノサイトがレーザーに反応してメラニン色素の生成を促してしまうというわけ。
その結果、シミが濃くなるどころか増えるってこともあるから気を付けないと！
シミを薄くできるって本当？
逆にシミを薄くできる医療脱毛もあると言われていますが、それは本当なのでしょうか。
あるとすれば、どんな医療脱毛機を利用しているのかを見ていきましょう。
美肌効果がある医療脱毛機、アレキサンドライトレーザー
そもそも、大きく分けて医療脱毛機って3種類がるじゃない？
ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザータイプよ。
でね、この中でもアレキサンドライトレーザーっていうのは、美肌にしてくれる医療脱毛機として知られているの。
そんなアレキサンドライトレーザーの特徴をあげていきましょうか。
そもそもニキビって毛穴に不要なものが詰まって毒素が外に出るっていう感じでしょ？
でもアレキサンドライトレーザーを使ってムダ毛をなくし、毛穴を詰まらせるものをカットすればニキビの予防につながるの。
それに、新しいニキビができなくなれば、ニキビ痕も徐々に消えていくわ。
こうなることで、お肌にある水分をとじこめられる、逆に言えば、キメが整っていないとお肌の水分は逃げるという現象が起こるわ。
でもね、お肌のキメが整うことでお肌自体もきれいに見えるんだけど、お肌が水分を求めないから毛穴が開かない、つまり、毛穴がしっかりと閉じた状態になって、でこぼこお肌とはサヨナラできるわけ。
だけどね、アレキサンドライトレーザーの照射刺激はお肌を良い意味で刺激してくれるの。
それによってコラーゲンの生成をも促す効果があるとされているわ。
ハイパワーで肌の奥のシミにも届くヤグレーザー
実はハイパワーで知られるヤグレーザーもまだお肌に出てきていないシミの予備軍に効果的。
だって、ヤグレーザーってお肌の奥の奥までレーザーをあてるじゃない？
だから、お肌の色素予備軍にこれをあててしまえばシミとしてお肌に浮かんでこないわ。
ただね、ヤグレーザーを使っているクリニックは少なくなるの。
でも、メンズ脱毛もあるリゼクリニックではジェントルヤグを扱っているから行ってみて。
しかも、学割がきくから、若い学生さんで、これからもシミなんてできて欲しくないという美意識が高い子にもぴったりよ。
それに、今なら年齢が落ち着いてから学生になる人もいるでしょ？
そんな人は学割を利用してリゼでシミ対策をすると、これ以上シミにおびえることもなくなるからぜひ利用してね。
他にも、どの支店でも利用できる渋谷美容外科クリニックでもこの脱毛機は使われているわ。
肝斑（かんぱん）とシミは違う！その見分け方は？
肝斑とシミというのは同じだと思っているかが多いですが、実は違いがあるのです。
では、これはどのような違いがあるのか、そして、ここではその見分け方をご紹介していきたいと思います。
まあね、大きくまとめればシミも肝斑もシミの一種なの。
でも、肝斑っていうのは、年齢的に言えば、お肌の曲がり角ともいえる30代前後の女性にできやすいシミの一種よ。
特に、日本ではなく、紫外線がもっと強いオーストラリアだとかアメリカや中南米とかに住んでいる人は、この年齢よりも肝斑を早く感じられるわ。
体の中でも位置が高くて、顔の中でも太陽に近い頬骨によくシミができてくるの。
ある日鏡を見たら、薄いほくろっぽいものができていたなんてことがよくあるけど、それが肝斑。
特徴をそれぞれ見た方がわかりやすいかも。
| シミ | 肝斑 | |
| 色 | 褐色、青みがかっている | うっすらとした茶色 |
| 位置 | 左右対称にできない | ほぼ左右対称の位置にできる |
| 大きさ | 位置により異なる | 位置により異なる |
ちなみに、原因も違うの。
肝斑ができる原因は特定できないんだけど、女性ホルモンのバランスの変化によって起こるものなんじゃないかってされているの。
だから、美白ケア商品でも、大豆エキスを配合しているのって少なくないでしょ？
ちなみに、大豆エキスを配合したおすすめの美白ケア商品もおすすめするわ。
それは、つくもシリーズの薬用豆乳美白ろーしょんがおすすめ。
1本4,104円で、定期購入割引とかないけど、5,000円以上購入すれば送料は無料、何より大豆を使っているエキスパートたちがつくる大豆エキス化粧品だからこそ信用できるし、敏感肌にも使える美白ケア商品として最適よ！
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だからは肝斑ケアは重要よ。
逆に若い人でもできる(今は子供だって簡単にできるわ！)シミは、あなたもその対策にこだわっているでしょ？
紫外線によってできるものなのよ。
だから見た目は同じように見えるけど、原因は全く異なるの。
とはいえ、原因まで見た目からあなたも医師も(しっかりとした検査をしなければ)判断することはできないから、シミも肝斑も同じに見えるわよね。
だけど、さっき教えてくれた表を見ればある程度わかるんじゃないの？
そうなの。
ある程度色味とか位置とかで違いがあるから、原因がわからなくても、その状態をみれば、シミか肝斑かがわかるから、この表はしっかり頭に入れておいてね。
日頃から日焼け止めもしっかりして、日焼け予防するようなファッションを用いれば脱毛で何も悩まなくていいわ。
でもね、いくらそうしていても日焼けしたり、シミができちゃうご時世じゃない？
そんな問いは医療脱毛機の種類にもこだわってみるのがおすすめよ。
