脇の脱毛に使えるおすすめの家庭用脱毛器と脇脱毛のやり方

家庭用脱毛器でワキを脱毛する方法

家庭用脱毛器は、自宅で簡単にできる脱毛方法として最も優れているとされている方法です。

まるで、脱毛エステサロンで脱毛をしてもらったかのようなきれいな仕上がりが人気の秘密でしょう。

もちろん脱毛効果は、脱毛クリニックや脱毛エステサロンの方が圧倒的にきれいです。

しかし、脱毛サロンでスタッフに見られたくないという女性も少なくありません。

家庭用脱毛器なら誰かに見られることなく、自分だけで好きな時間にできるのがメリットです。

家庭用脱毛器には種類が豊富に販売されています。

それぞれ、機能や脱毛できる範囲などが異なります。

今回は、女性なら冬場も処理が欠かせないワキ(脇)についてです。

ワキの脱毛は、あまり人に見られたくないという女性が多いのではないでしょうか。

自宅でできる方が、ワキは特に嬉しいかと思われます。

しかし、ワキのムダ毛処理を家庭用脱毛器でする場合、家庭用脱毛器を選ぶ際には注意しなければいけない点があります。

ワキのムダ毛処理の注意点やおすすめの家庭用脱毛器を紹介していきますので、ぜひ今回の記事をチェックしてくださいね!

腋毛処理におすすめの家庭用脱毛器は?

ワキのムダ毛「腋毛」を処理することができる家庭用脱毛器を選ぶ際には、次の点に注目して選びましょう。

腋毛の処理の場合、家庭用脱毛器選びで注目すべきポイントは、痛み」「ランニングコスト」「使いやすさの3つの点です。

「痛み」は、当然ですが少ない方がいいですよね。

特に、ワキの場合は顔に生える産毛などと違い、生えてくる腋毛は、長く太いことが多いです。

そのため、引き抜くタイプの家庭用脱毛器を使うと、強い痛みが発生します。

痛みを減らすためには、できるだけ皮膚を引き伸ばした状態で腋毛を抜く必要があります。

そのような機能が搭載されている、家庭用脱毛器がおすすめです。

または、光脱毛レーザー脱毛ができる家庭用脱毛器を使うのもいいでしょう。

光とレーザーをそれぞれ使用すると、ムダ毛の元になる「メラニン色素」を直接攻撃してムダ毛を処理してくれるため、腋毛にも高い効果がります。

特に光脱毛は痛みが少なく済むためおすすめです。

次に、「ランニングコスト」は1回の照射で脱毛できる照射範囲が関係します。

照射範囲が広いものであれば、比較的少ない回数で脱毛が可能です。

また、腋毛を完全に処理するのであれば、レーザー脱毛で8回程度照射する必要があります。

一回の照射でどれくらいのコストがかかるのか、公式ホームページなどで紹介されていることも多いので、チェックしておきたいポイントです。

他にも電池式か修理は可能か…などのランニングコストから、できるだけ低いものを選びましょう。

最後に「使いやすさ」は、人それぞれ感じ方が違います。

ワキの脱毛は、ヘッドが動くタイプの家庭用脱毛器の方が脱毛する際の動作が楽です。

ヘッドが使いやすいかどうかを実際に店舗で動かしてみるといいでしょう。

まとめると、腋毛処理におすすめの家庭用脱毛器は、

  1. ヘッドが細かく動く
  2. 光脱毛・レーザー脱毛ができる
この2点が備わっている家庭用脱毛器になります。

この特徴を備えている家庭用脱毛器は、「家庭用脱毛器ケノン」がおすすめです。

脱毛器ケノン

家庭用脱毛器のワキ脱毛のやり方紹介!

家庭用脱毛器を購入したとしたら、腋毛の脱毛をどう進めたらいいのでしょうか?

今回は、上手に腋毛の処理ができるためのポイントを含めて紹介します。

家庭用脱毛器がいくら高性能といっても、限界があるため下準備をしておくことで、さらに高い効果を得ることができますよ。

おすすめの家庭用脱毛器として名前が出てきた「家庭用脱毛器ケノン」の場合は、カートリッジが数種類あります。

ワキの脱毛におすすめなのがカートリッジのエクストララージカートリッジです。

ケノン

ケノン以外を使っている方は、対応のカートリッジがあればそれを利用しましょう。

きれいに腋毛を処理するために必要な事前の準備として、腋毛を簡単に剃っておくことが必要です。

今から腋毛を処理するのに剃らなくちゃいけないの?と思われるかもしれませんが、光脱毛やレーザー脱毛の場合は、毛の黒い部分に反応して処理するため、前日に軽く剃っておくと効果がさらに強くなります。

次に他の脱毛箇所と同じように、清潔な状態にしておきます。

鏡を見ながらワキの脱毛を進めていきましょう。

その際、腋の部分を保冷剤で軽く冷やしておくとダメージが少なくなります。

ケノン公式

クーリングは痛みを感じにくくする効果もあるので、ぜひお試しください。

家庭用脱毛器の出力を設定して、調整します。

自動モードと手動モードがある場合は、はじめのうちは手動モードがおすすめです。

手動モードは、ケノンの場合は自分でレーザーを照射するタイミングをボタンで指示できるので安心です。

家庭用脱毛器を鏡をみながらワキに密着させます。

この時、同じ場所に連続照射するのはやめましょう。

位置を少しずつずらして、様子を見ながら進めていくのが最適です。

脱毛が終わったら、脱毛前同様、クーリングしておきましょう。

家庭用脱毛器で脱毛する2つのポイント
  1. 肌を冷やして痛みを減らすという点
  2. 脱毛後には保湿も行ってください。

使いかたを守って、安全で快適な家庭用脱毛器による腋毛処理でつるつるのワキを手に入れましょう!